.png)

.png)
病院になくてはならない“チカラ”に
医療に携わる人々をITとAIで支え、病院運営に貢献する
安全で効率的、且つスピード感のある
病院情報システム管理のアウトソーシング
サービスをご提供します。
情報システム管理者として病院内に常駐または定期訪問し、
問い合わせ窓口を一元化集約、障害対応や疑問解決、運用方法などの
業務を遂行します。
また、メーカー・ベンダーに対しては、病院側の意向を踏まえた
的確な情報提供や技術的な折衝を行います。
曖昧になりがちな運用ルールの明確な取り決め、導入ベンダーにフォローできない職員様への運用周知徹底、保険診療のルールに準拠した運用の定義、外来待ち時間への影響など、
電子カルテシステムの運用が波及する領域まで踏み込んだ、きめ細やかな支援をモットーとしています。
Voice
お客様の声

O病院 院長 様より
川添さんがうちに来てくれなければ、当院の電子カルテ導入プロジェクトは成功しませんでした。
F病院 事務次長 様より
今までは業者さんから言われるがままにやっていたけど、病院IT顧問契約をして以降、業者さんへのチェック機能を担ってくれました。おかげで、院内のシステム運用やIT化の場面でベターな判断を下せるようになりました。


K医療センター 契約係長 様より
院内常駐システム管理業務委託では、契約金額以上の成果を出してくれて助かっています。ドクターや職員達からも評判は良いと、話が聞こえてきています。
K医療センター 医療情報管理センター
実務統括管理者 様より
電子カルテシステムダウン時訓練の提案を川添さんからもらい、実際に院内での訓練を企画から実施まで主導してもらっていましたが、その翌週本当に電子カルテシステムがオールダウンしたんです。訓練が非常に実に役立ちました。


O病院 病棟主任 様より
部門間の運用調整という難しい案件も、スピード感をもって真摯に緻密に進めてくれて、安心して任せられます。
S病院 システム管理係長 様より
仕事ぶりがとにかくマメ。また、自分達が知らないシステムの事やネットワークの知識、事例などを教えてもらい、とても勉強になりました。


Solution
課題解決
急ぎの対応をしてほしいけど、敢えて人を雇うまでもない。または、情報システム担当者が”兼務”のためすぐに対応してもらえない・・・。
医療の専門的知識を
もたないSEさんのため、
現場職員と
コミュニケーションを
あまりとろうとしない。
電子カルテベンダーの
SEが人手不足且つ
多忙過ぎて、
問題課題管理に
スピーディーに
対応してもらえない。
電子カルテシステムのパッケージ版を導入したが、電子カルテベンダー側から実効性のある運用面での提案がない。
毎年払っているシステムの保守費用が適正か知りたい。また、プリンタにかかるコストを削減したい。
他の医療機関では
どのように工夫して
システムを運用管理
しているか知りたい。

そのお悩み、すべて解決します

医療情報のシステムの高度化、ランサムウェアなどのサイバー攻撃による医療情報セキュリティに求められる能力は年々高まる傾向にあります。また、令和4年度診療報酬改定の「診療録管理体制加算」の施設基準における400床以上の保険医療機関においては、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」準拠した体制である要件が求められております。
そして、近年のエンジニア不足によって優秀なSEの雇用難易度が高まっていること、厳しさを増す事業環境において院内SEの技術教育にかかる費用を確保することは難しくなっていることなどから、院内SEをアウトソーシング(外部委託)する病院の割合は増加傾向にあります。
院内SEのアウトソーシング(外部委託)には、以下のメリットがあります。

院内SEの雇用や教育に掛かる費用を低減できます。

院内SEの離職や業務引き継ぎのリスクを低減できます。

院内SEのITスキルレベルを一定に担保できます。

繁忙期/閑散期など、業務量に応じた人的リソースを確保できます。
事業内容
Service
電子カルテシステム導入・運用支援サービス
電子カルテシステムを導入したいが、専任の院内SEを雇うまでもないという病院様におすすめのサービスです。
また、導入方法や運用方法で課題を抱えている、300床未満の医療機関さまに向けてコンサルティングしたり、院内SEを求めている病院様に業務委託で”常駐”または”病院IT顧問”として定期的に訪問対応します。
主なサービス内容
・システム操作方法について・システム不具合やトラブル対応について
・セキュリティ対策について・システムやマスタの設定/変更について
・より良い運用改善方法について
医療情報システムなどに関する窓口(ヘルプデスク)として、医師/看護師/コメディカル/事務など、院内の各部署各職種の方から、以下などの問合せを受け付けます。
課題の解決方法が明確な場合はその場でフィードバックし、明確でない場合はその旨を伝え、1次対応を行います。

問い合せ受付時に課題の解決方法が明確でなかった場合は、課題を整理し、
以下などに問い合せしながら、解決方法を確認・検証します。
・電子カルテシステムベンダー・ソフトウェアベンダー・機器メーカー・通信インフラ・プロバイダ
医療AIシステム開発
病棟向け内服薬AI画像認識チェックシステム
『kizukU』の開発/販売
患者に配薬(与薬)する内服薬(錠剤、カプセル剤、顆粒剤など)を本製品『kizukU』のカメラスキャンセンサー部にかざすだけで、看護師の配薬(与薬)準備業務をデジタルアシストします。
看護師の「人的同時ダブルチェック業務」を省くことができます。



社会実装による課題解決
全国の医療機関や介護福祉施設において、転倒/転落インシデントと肩を並べ、慢性的に抱えている積年の課題でもある”誤薬インシデント発生”の問題を解決します。
・誤薬インシデント発生件数が低減化されます。
・医療安全の質が向上します。
・看護師の業務負担が軽減化され、
より患者への手厚い看護に集中できます。
・病棟DX化の促進に貢献します。
・医療機関のみならず、介護福祉施設での応用も見込まれます。
本製品は、AI個体識別のアーキテクチャ「YOLO V5」をベースとした
AI画像認識チェックシステムであり、看護師による配薬(与薬)準備業務の正確性を
大幅に改善させます。
・処方箋の内容と、AIによる内服薬の画像識別をクロスチェックさせます。
・6Rのチェック項目と処方箋をAIの人工知能によりクロスチェックさせます。
・「床頭台ベッドサイト情報端末」で最終照合チェックを行います。
医療関係者向けWEBコミュニティサービス
医療関係者向けWEBコミュニティサービス『terasU』の提供
全国の医療従事者同士が役職や立地を気にせず業務の疑問や医療現場特有の悩み・課題を、いつでも気軽に「相談」「助言」「解決」「情報共有」できる場所(プラットフォーム)を提供します。
そして、医療関係企業や医療系学会・協会団体の専門家にも相談できる、今までにない新しい接点(機会)と希望が持てる場所を提供します。


1.
医療従事者が医療従事者に業務上の疑問や
悩みを ”相談・解決・共有” できます。
端的に言うと、全国の医療従事者のためのQ&Aコミュニティサイトです。全国の医療従事者の方たちが、それぞれ院内業務の疑問や、悩み・課題を気軽にWEBプラットフォーム上でお互いに相談・助言できる「課題解決型」のWEBコミュニティサービスです。
2.
医療従事者が医療関係企業へ ”相談”
できます。
医療従事者の疑問や悩み・課題の相談に対して、企業目線での助言や情報提供ができます。企業目線での助言や情報提供とは、他医療機関での導入運用事例や、自社製品/サービスの紹介等ができるということです。
3.
医療従事者が医療系学会・協会などの専門家へ ”相談・解決” できます。
専門書籍にもインターネット検索にも出てこない、医療現場特有のニッチで複雑且つ難易度の高い、医療従事者の疑問や悩みを、医療の各分野のエキスパート(専門家)に相談でき、医療関連法規や根拠、指針等に基づいた ”質の高い助言” をもらえます。
お知らせ
Greeting
代表挨拶

医療機関様の "チカラ" になります。
電子カルテシステムを導入することがゴールではなく、導入後も永続的に発展させて医療機関様の病院運営を手助けする事を、弊社の使命としています。ただものを言うだけのコンサルタントではありません。首尾一貫、大事な患者さんや現場職員様の事を考えたコンサルタントである事を強い信条としています。
国の保険医療政策では、「働き方改革」を軸に、"オンライン"、"ICT"、"AI"化が推進されていきます。
今後ますます、システムやネットワーク・セキュリティのスキルはもちろん、医療の現場業務の事がわかり、運用判断基準などを持つ人材が必要となってきます。システムの導入において、何を・どこから・どのように進めたらいいのかわからない。導入はしたけど、現場の運用がちぐはぐで、システムを活かせていない。そんな時、弊社が医療機関様の "チカラ" になります。
株式会社サスフォーユー
代表取締役

実績
Actual results
院内常駐情報システム管理委託業務
および病院IT顧問
国立系病院(410床)、地域中核総合病院(224床)、国立系病院(702床)、国立系病院(400床)、 整形外科単科病院(175床)
精神科病院職員
精神科病院(165床)で総務課勤務・総務全般、システム管理業務、広報業務を担当
急性期病院職員
医療法人グループ(救急・急性期病院、慢性期療養病院)(265床)の電子カルテシステム導入プロジェクトリーダー。
電子カルテ本稼働後は、経営企画と法人事務局での業 務に従事。主に、院内IT情報システムの運用管理全般、病院ホームページ管理、
季刊広報誌、病院公式SNS、業務改善、統計業務、空間接遇の改善、外来待ち時間対策、医師事務作業補助業務企画、医療安全への参画、
厚生局指導監査対策、院外向け健康啓発イベント企画開催、簡易的なソフトウェア開発などに携わる。
その他
医療機関向けに情報セキュリティ(ITリテラシー向上)の講演実績多数
社名
Company profile
会社概要
株式会社サスフォーユー
(英字表記) SUS4U Co.,Ltd.
代表取締役
川添 大悟
所在地
鹿児島県姶良市加治木町港町131-32
事業内容
医療AI開発/販売事業、医療ITコーディネーター事業
設立
2022年2月22日
会社沿革
2020年4月6日「リンクドエイチ」の屋号で個人起業。
医療AIシステムの開発/販売事業を行うために、「株式会社サスフォーユー」として法人化
よくある質問
FAQ
Q
院内常駐までは求めていないけど、サービスは欲しい。
A
1ヶ月間の中で数回訪問する定期訪問サービスもご用意しております。
Q
いきなりサービスの導入は敷居が高いのですが・・・。
A
1ヶ月無料トライアルで、サービス品質をお試しお確かめください。
Q
鹿児島県外にある病院への院内常駐はどのようになるのですか?
A
貴院に常駐する人材は、医療情報技師の資格を有した人材を現地採用します。
また、月に2回フォローアップ目的で鹿児島本社から代表取締役がご訪問します。
Q
院内研修や講演などの単発スポットにも対応してくれますか?
A
対応しております。まずはご連絡ください。
Q
電子カルテの導入・運用管理サービスでは、具体的にどんな事をしてくれるのですか?
A
システム導入時における病院側のプロジェクトリーダー役、日常の運用保守管理、IT資産管理、運用改善、見積りの妥当性判断、院内職員向け情報セキュリティ研修、各ベンダーのコントロールなどを対応します。
医療機関のみなさまへ
Everyone
弊社は、患者さんの診療に日夜励まれている医療従事者の方々を心からリスペクトしております。
それは、医療事務の方も然りです。
だからこそ、現場職員様からの些細な問い合わせ一つであっても、誠実に話を聞き、受け止め、スピード感を持って対応す る事を、この15年間大事なマインドとして仕事をしてきました。
これからもそのマインドを持ち続け、"病院の味方"としてサービスに努めてまいります。
